研究室見学
行きたかった大学の研究室見学へ行ってきました。というレポ。
どんな研究室
僕が訪れた研究室は主として認知科学の観点からのアプローチを行う分野、特にDeep Learnig、ユーザインタラクションを用いて発達障害者の支援を行うロボットやその技法に関する研究を行っている。
誰にも言っていなかったが、僕としては最も興味を持っていた分野であり、高専の時からやって見たいなぁって思っていた。
理由は個人的なものなので割愛カツ!
行ったメリット・デメリット
研究室見学で得たことや行った為に生じたデメリットについて箇条書きで挙げていく。
メリット
・院試についてより詳細な話が聞けた
研究室内の修士のほとんどの学生が院試を突破しているので、具体的なアドバイスを頂くことができた。詳しくは言えないけど。
・研究の具体性、方向性の理解が深まった
HPだけでは知り得なかった研究の内容や、研究室全体が目指している最終的な一つの目標について知ることが出来た。僕の考えもおおよそこの目標に沿っていたため、より研究に熱が出そうである。アツい!
・所属したい研究室の雰囲気が知れた
これについては正直なんとも言えない。GW中なので忙しくないということが一番の理由である。忙しい時はぼちぼち忙しいとしか言われなかったのでまぁホワイトでしょう。
デメリット
・特になかった(強いて言うならお金がかかる💰)
あんまり箇条書きにする理由はなかったですね。はい。
終わりに
研究室見学は、院試に受かるかどうか分からないと感じていた人にとっては目の前を照らす一筋の光のような希望を与えてくれる。
まだ所属していない、ましてや入学すらしていない研究室の先輩方から「頑張ってな」と声をかけて頂ける。先生からも社交辞令かも知れないが「是非一緒に研究しましょう」と言ってもらえる。
まだ見ぬ私のことを信じてくれる人の為にも、残り数ヶ月を駆け抜けて行きたいと思う。