院試50日切った

タイトル通りでこれ以上言うこともない。また次回。

 

 

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というわけではありません。全体の進捗と、この残りの日数をどう過ごしていこうかなっていう計画?的なものを立てていこうかなと思う。

 

進捗

現段階での進捗は、専門分野においてはどのような問題が出題されてもおおよそ6割(見た目)は点数を取れるようになってきた。過去問を大量に入手したのが結構デカく、パターンも掴めてきている。今の勉強法として

過去問を解く

正答確認

ミスした問題は普通に解説読む

う〜ん、分からん!w解決出来ないかもだけど考えるか!

とりまネットか教科書何個か見てみるか…

恩師や友人に聞く

その考えに至った理由を聞く

ここで、赤字で示した箇所は重要(?)になってくる。次節にて、この赤字について解説する。こんな感じで勉強を続けている。ぶっちゃけ、恩師はめちゃくちゃ使っている。母校が実家から近いためにガンガン使っている。あと、友人もガンガン使っている。持つべきものは友やなぁって。

 

大学生(社会人?)の勉強法

ここでは、少し横道にそれて、大学生ないし社会人の方々の勉強法について軽く触れておこうと思う。これが当てはまる人は実際はごく少数かもしれないが、参考にしてくれると嬉しい。以降は、前節で示した赤字について話していく。

 

1つ目、解決出来ないかも この世の中、分からない問題が出てくるのが当たり前。全てを理解しようとしてはいけない。勿論、その分からない部分がその専門分野の根幹に触れるような問題なら話は別だが、ある問題のバリエーションの一つが分からなくてもそんなに困らない。まずは、解決する姿勢をゆるい感じにしてから解決を初めて行こう。

 

2つ目、何個か 調べる姿勢はゆるくても、中途半端に調べてはいおしまい! って言うのは良くない。「解決出来ないかも」を念頭に起き、それでも何冊か参考書やネットの情報を調べて見よう。共通して、分からない所が出てくる筈である。それこそが解けなかった問題の核心に迫る部分になっていると思う。

その後、問題が分かっても分かっていなくても、とりあえず恩師や友人、同志にも解けなかった問題について聞こう。

 

3つ目、その考えに至った理由を聞く 無事問題解決!でもちょっと待って!どうやってその発想に至ったの?これを聞こう。問題を解決出来ても、次同じ問題が出た際、きっと対処出来ない。高校数学などと違い、発想がものを言う問題が多く見られるのが大学での勉強(社会人の方々には、より高度な学問を修めようとしている方もいらっしゃるのでこれに限らない)。どのようなロジックでその解答のレールに乗ったのか、これをちゃんと聞こう。

これをするかしないかで、物事の発想に柔軟さが大きく変わる。社会人の方々はワークショップに参加するなどして知見を得ていくと良い。

 

ここまでしても分からないならば、またいつか挑戦するか〜くらいの気持ちで終わろう。

以上、このような方法を取っている方には「あ ほ く さ」と思うかもしれないし、非合理的だと感じる方もいるかと思うが、参考までに考えてくれると嬉しい。

まとめ

このような勉強法をあと1ヶ月続けてみて、苦手を潰しつつ、他者のアイディアを盗みつつ、過去問を解いていくつもりだ。

あとは、面接もあるのでしっかりと練習も行いたい。あがり症なので、緊張を抑えたり、緊張をバネに変えたりする方法を誰か教えて下さい。

 

つい先日、恩師の元を訪れ、分からない問題について聞きに行ったのだが、用事を済ませた後に恩師から「頑張れ」と言われたのが何気にきた。一人で頑張ってるわけじゃなく、みんなに支えられて今勉強しているんだなと改めて考えさせられた。

 

「頑張れ」の言葉のお守りを抱いて、怖いながらにも勇気を持って試験に向けた準備を整えていこうと思う。